こんにちは、まおです!
今回は番外編として関西を飛び出し、
岐阜県高山の新名物、高山プリン亭さんにお邪魔しました!
2019年4月にオープンしたばかりで、飛騨高山のグルメスポットの新星と言えそうです。
華やかでありつつ、お味は老若男女におすすめできる親しみやすさでいっぱいです!
目次
キレイ、可愛い♪だけじゃない!バリエ豊富な美味ぞろい
どやッ!コレが高山名物スイーツや!!!
レギュラー6種、期間限定1種、全部で7通りのプリンが楽しめる!
まるで魔法がかかったかのような美しさが高山プリンの持ち味!
SNSのプリンブームが渦巻く今、より豊富なバリエを求める方もきっと大満足の内容です。
食べる前からテンション上がります!!!
雑貨屋さんみたいな華やかさですねぇ
私はプリンに関しては古風で素朴なタイプが好みですが、
これだけ可愛いとつい惹かれちゃいますね!
通販とかはしてないので、ここでしか食べれないみたいですよ!
店舗は大正時代の建物をリノベしたそう。
江戸時代の城下町の面影がのこる、ステキな町並みに佇んでます。
古い町並みのんびり観光しつつ歩いているといつの間にかお店に到着。
それにしてもお店前にお客様がいっぱいで、このワンショットを撮影するのに一苦労するほどでした!
その人気ぶりに、ますますプリンへの期待が膨らみます♪
見た目が良いと味は普通・・・そんなイメージを覆す!
見て、超神秘的!一度食べたら忘れやしないわ!
フォトジェニックな雪国プリンが完売必須の人気NO1!
フォトジェニックだと味は期待できない。なんて話とは無縁の絶品プリン・・・!
高山の冬の朝を表現したとこの景色の素材は、
爽やかなラムネジュレに銀箔のお砂糖を混ぜ、その下層には特別な卵を使ったプリン。
そう、色は白いですが牛乳プリンではないんですよ!
牛乳プリンに見えるけど、卵使用のプリン!
牛乳プリンって抵抗ある人も多いけど、これなら安心^^
高山プリン亭では2種の卵を使用しており、
通常の卵黄の卵と、
特別な黄身の薄い色の卵を使っているのだそう!
牛乳プリンも美味しいですが、個人的には卵のプリンが好きなので嬉しい限り。
他の白い層のプリンも、ぜんぶちゃんと卵の味しますよ!
プリン×地域の味が詰まってます!
フルーティーな意外性とプリンの滑らかさが絶妙!
飛騨高山高校との共同作成の山ぶどう味!
酸味が強めの飛騨の山ぶどうのゼリーと、なめらかプリンのバランスが絶妙!
このように、地元高校の商業研究部とのコラボ品もあり、地域とのつながりを大切にされているので、尚お土産や高山グルメ探索に良いですね。

地域のコラボ品はこちらの雪国珈琲味も!
写真手前の雪国珈琲味も、飛騨高山の老舗珈琲店専門店「緑の館 高山店」にて、プリン専用に焙煎した珈琲豆を使用しているそう。
大人にも嬉しいほんのりビターな美味しさです。
プリンマニアは誰もが知る人気シェフの監修!
おお!私も大好きな、パステルプリンの方だ!
個性豊かなプリンたちを手がけるのは、人気プリンブランドの仕掛け人!
高山プリン亭は、デパ地下プリンの代表格「パステルなめらかプリン」を手がける所シェフ監修だそうで、まさかこんな所でデパ地下繋がりを発見できるとは思いませんでした!
親近感持たずにはいられません。そして、この美味しさの理由も納得です!
なめらかプリンをソフトクリーム仕立てでも♪
ツートンのラムネソフトはSNSでよく見かけます!
雪国らしいビジュアルも素敵なプリンソフトもあります!
お店のなめらかプリンをソフトクリームで再現したそうです。ラムネのツートンカラーはSNSでも映えそうですし、お値段も良心的・・・!
高山散策のひと休みに嬉しい、素敵なイートインも
火はフェイクなので、お子様にも安心!
本物に見える、なんちゃって暖炉のイートインスペースも♪
プリンは土産にもオススメですが、新鮮な作りたてを食べたいなら是非イートインで。
広いカフェスペースとかはありませんが、タイムスリップしたようなレトロなお座敷で、靴を脱いでリラックスできます^^
私はシンプルなめらかプリンと雪国プリンが一番好きでした!
食べ比べが楽しくて、全種ひとりで見事完食です(笑)
ブームの流れもあり、私も最近は色んなプリンを食べていましたが、ここまでの種類を食べ比べる事は初めてだったので、純粋に楽しかったです。
見た目が華やかでSNS映えする一方、お味は老若男女におすすめできる親しみやすさなのも良いと思いました!
ぜひ高山土産や、食べ歩きスイーツにの選択肢にいかがでしょうか^^
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